勉強法

英語中級者が壁を越えるために必要なことをまとめてみた。

toeic800点は取れる、英検準一級は持っている、もしくはそれくらいのレベルにある人を、このサイトでは「英語中級者」と呼ぶことにしましょう。

英語中級者は、英語で書かれたほとんどの文章を理解できて、ネイティブとの日常会話も7割くらい理解できます。
しかし、字幕なしで映画を見たり、ネイティブと同じレベルで話したりというレベルには及びません。そんな英語中級者が、字幕なしで映画を観れるようになったり、ネイティブと対等に話したりするには、ある壁があります。
 
この記事では、その壁を壊し、英語上級者やネイティブレベルになるためのコツを紹介します。

英語中級者が壁を感じる理由

 先にも述べたように、英語中級者が壁を打破し、英語上級者やネイティブレベルになるには、コツがあります。
 
そのコツを意識しないで、今までと同じように勉強を続けていても、なかなか壁を突破することは難しいでしょう。
英語中級者は、日本にいるほとんどの人から見たら、「英語ペラペラ」に見えます。
 
また、日常会話でコミニケーションを取ることができるので、急に外国人に英語で話しかけられても、とっさに対応することができます。そのため、多くの人がこのレベルで満足してしまいます。
 
しかしそれでは、ネイティブレベルの英語についていくことはできません。これが、多くの英語学習者が英語中級者で壁を感じてしまう理由の一つとなっています。知らず知らずのうちに、自分の現状に満足してしまい、英語の学習から離れていってしまうのです。
 

英語中級者が感じる「壁」の正体

語彙が違う

英語中級者が感じる壁の一つは、語彙の不足です。
 
先にもいったように、英語中級者は日常会話なら理解し、自分で話すこともできます。
 
しかし、日常会話で使われる語彙と、英字新聞や小説で使われる語彙のレベルには大きく違いがあります。
 
何も、英語で学術誌が読めるレベルの語彙が求められているわけではありません。例えば、cortex(大脳皮質)、triceps(上腕三頭筋)などの単語について知っている必要は必ずしもありません。
 
しかし、giggle(くすくす笑う)、 technically(形式上は)
 
といった単語は、小説や日常的な会話でよく登場します。英語のジョークや、豊かな表現のためには、こういった単語の細かいニュアンスまで理解することが必要になってきます。
 
「それって膨大な作業なんじゃ、、」と思う人もいると思います。
 
その通りです。この作業は膨大な上、終わりがありません。
 
ネイティブだって、この世にある単語の全てについて、そのニュアンスが鮮やかに描き出せるとは限らないのです。
 
ですから、「片っ端から単語を勉強しなくてはいけない!」と意気込むのではなく、たくさんの英語に触れるうちに、「ああこの単語はこういった意味なんだな」と理解するようにしていったほうが効率がよく、また無駄なく覚えていくことができます。
 

英語の瞬発力が違う

英語中級者が英語上級者やネイティブと違う点は他にもあります。英語の瞬発力です。
 
相手の英語を聞き、それに対する返答を英語ですぐ言えるか?
文法的に正しく、伝わる英文を瞬時に組み立てることができるか?
 
ということが課題になってくるのです。特に日本人は、実践的な、瞬時の受け答えが苦手だと言われています。
 
それも当然です。ほとんどの学校では、ネイティブの先生と瞬時に会話を成立させなければいけないような場面がほとんどないからです。ですから、学校で教わらない分、自分で練習を積むしかないのです。
 
それではどうやって英語の瞬発力をあげればいいのでしょうか?
 
理想的には、実際にネイティブレベルの人と会話をして鍛えるのが最も有効な手段だと考えられます。しかし、日常的にネイティブと話すことができる、そのような機会に恵まれている人は稀でしょう。
 

壁の打破には海外ドラマが最も適している

英語の語彙を増やす、英語の瞬発力を養うために、どのような勉強をしたらいいのでしょうか。
現実的にベストなのは、「海外ドラマを使ってひたすらネイティブの英語に触れる」というものです。
 

海外ドラマをお勧めする理由

①生の英語に大量に触れられる

海外ドラマはもともとネイティブの英語話者に向けて作られていますから、出てくる英語は全て生の英語でです。砕けた言い回しや、スラングなども飛び交います。
英語中級者が上級者になるには、ノンネイティブに向けた教材だと全く不十分です。
 
ノンネイティブに向けた供養材は、どうしても発音が丁寧だったり、スラングを使わないように注意されています。
 
例えていうならば、アナウンサーがニュースを読み上げるのを聞いて勉強しても、ネイティブと話すときは全く違った話し方をするようなものです。
 

②教材が身近かつ安価

 今や、海外ドラマを配信するサービスは数多くあります。
 
そして、そのほとんどが月額1,000円ほどで、ドラマや映画が見放題になるサービスを用意しています。
 
月々1,000円で見放題ということは、時給1000円のバイトを一ヶ月にたった一時間すれば稼げてしまう額です。海外に留学しようと思ったら、たとえ一ヶ月の短期留学でも丸々くらいかかります。もちろん留学には留学のメリットがあります。
 
しかし、語学の勉強という意味では、日本にいながら海外ドラマを使って勉強した方がストレスもコストも少なく済み、留学よりおすすめできます。
 
また、海外ドラマはわからなかった部分を何度も見直せたり、字幕で英語をチェックしたりと、英語の学習に非常に役に立ちます。これは、ただ単にネイティブと話しているだけではできないことです。(ネイティブの人に、同じことを何度も言ってもらうのってきまずいですよね・・。)
 
そういった意味で、海外ドラマならばストレスなく、気が済むまで勉強をすることができます。
 

③楽しみながら継続できる

 先にも述べたように、英語中級者から上級者への道のりは長く険しいものです。
 
そのため、多くの人が現状に満足し、途中で諦めていってしまいます。そのため、本当に英語を上達させたい方は、楽しみながら学習を継続させるような仕組みを作ることが重要になります。
 
 英会話教室に通ったり、英語のニュース番組を見て、心から楽しいと思える人なら、そういったやり方もあっていると思います。
 
しかし、大半の人は面倒臭くなってやめてしまうのではないでしょうか。(かくいう僕も、一度も開いていない英語のニュース雑誌が本棚にたくさんしまわれています。)
 
そういった面倒臭がりな人でも、楽しくドラマを見ながらだったら勉強を続けられるのではないでしょうか?
 
動画配信サービスを利用すれば、たくさんの種類のドラマをいることができるので、ラブロマンス、ファンタジー、サスペンスなど、きっと自分の好きなドラマを見つけることができます。
 
海外ドラマを見るならHuluがお勧めです。
 
数ある動画配信サービスの中で、最も海外ドラマが充実しており、また10秒巻き戻し機能など、英語学習者の痒い所に手が届く機能がついていて、とても英語の学習に適しているからです。下に公式サイトのリンクを貼っておくので、気になる方はぜひチェックして見てください。
 

 
 
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