勉強法

ターゲット1900とDUOを使って英単語を最速で覚える方法!

この記事では、ターゲット1900とDUOを使って英単語を最速で覚える方法について紹介していきたいと思います。

この方法は、僕が実際に高校入学時から実践して、高一の終わりにはセンター試験で9割を取れるようになった勉強法です。

もちろん、万人にあう勉強法ではないかもしれません。しかし、まずは試してみて、合わなかったら別の方法に変えてみるのが良いと思います。

この勉強法があなたのお役に立てば良いと思っています。

ターゲット1900とDUO3.0の特徴

ここでは主要な特徴だけを箇条書きにしています。詳しくは、下の記事でまとめたのでそちらを見てください。

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ターゲット1900の特徴

1 リスト形式、一単語に一つの訳で覚えやすい。

2 かさばらずに持ち運びがしやすい。

3 「単語が文章中でどう使われるのか」まで勉強できない。

4 基本単語から応用単語の順に並んでいるので、志望校のレベルに合わせて途中でやめることができる。

DUO3.0の特徴

1 文章中での使いかたが学べる。

2 かさばらずに持ち運びしやすい。

3 熟語、文法、語法も網羅してくれる。

4 例文が自然で、ネイティブもよく使う表現ばかり。

暗記する方法

1 まずターゲット1900で基本単語を機械的に暗記する

2 次にDUOで復習、そして用法の確認、熟語の暗記をする

3 DUOの例文を覚えて、文法をマスターする

ターゲットで機械的に高速で覚える方法

1 100〜200単語くらいで区切ります。一回の勉強時間(通学時間)で、その範囲を覚えると決めます。

 

2 英単語を見る→和訳を思い出してみる→和訳を見る を繰り返します。

この、「英単語を見てから和訳を見る」までのステップは、長くても一単語につき3秒ほどで終わらせましょう。

ポイントは、和訳を自力で思い出せなくても、すぐに和訳を見て答え合わせをすること。これなら、一単語に3秒かかったとしても、300〜600秒で、範囲内の全ての単語に目を通すことができます。

あとはこれを通学時間内にずっと繰り返すだけ。最初はほとんどの単語の和訳を思い出せないが、気にせずやっていると、だんだんと思い出せる単語の数が増えて行きます。

 

3 2を繰り返し、段々と思い出せる単語の数が増えてきたら、完璧に覚えた単語は鉛筆で塗りつぶします。塗りつぶした単語は、次から無視してしまいましょう。

これによって、次から目を通す単語の数が減って、一つの範囲を終わらせるのが早くなります。これで、まだ覚えていない単語を重点的に目を通すことができます。

 

4 これを繰り返して、範囲内の単語を8〜9割くらい覚えたら、次の範囲を1から覚え始めます。

 

5 飽きてしまった時などに、昔やった(既に終わった)範囲に戻ってまた目を通しましょう。

このようにして記憶のメンテナンスをしないと、ターゲット一冊が終わる頃には、最初に覚えた単語を忘れてしまいます。

ただし、一度覚えた単語は忘れてもすぐに思い出すので、あまり気にする必要はありません。

 

これを繰り返すと、1日往復で1時間の通学時間だとして、大体4ヶ月くらいで1600単語は覚えられます。

通学時間がそんなにないという人は、放課後10分とか、部活後10分とか、昼休みの最初の10分とか、まとまった時間である必要はないので、隙間時間を作り出してやるといいでしょう。

DUO3.0でセンター9割まで持っていく方法

1 まず、ターゲット1900で基本単語(1〜1600くらいまで)は覚えておく。(前述の方法を使うと良いでしょう。)

これによって、DUOに出てくる単語もほとんどが学習済みになり、DUOを早く終わらせることができます。

 

2 ターゲットの時と同じように、例文を20個くらいのブロックに分けて勉強していきます。

DUOは、sectionという単位で例文がまとまっているので、それを目安にしてもいいでしょう。

これから先は、sectionごとに以下の作業をやると考えてください。

 

2 まず、例文とその下の和訳、単語の解説などを読んで、例文を理解できるようにします。どういうことかわかりづらいと思うので、例を挙げて説明しましょう。

例えば、”I have an apple.”という例文を見て、すぐに、「私はりんごを持っている」とすぐ理解するのは簡単ですが、

The Wealth of Nations is the magnum opus of the Scottish economist and moral philosopher Adam Smith.”

という例文から、

「国富論は、スコットランドの経済学者であり、倫理哲学者でもあるアダム・スミスの代表作である。」

とすぐに理解するのは難しいと思います。

しかし、単語や文構造を把握することで、

この文も、”I have an apple.”くらい(とはいかないまでも、)ある程度すんなりと読めるようになるようになります。

とはいえ、DUOに載っている例文はそれほど難しくはないので、全て、”I have an apple.”くらいすんなりと理解できるレベルを目指しましょう。

すんなり読めないものは覚えることはできません。

 

3 section内の例文が理解できるようになったら、あとはターゲット同様に例文を高速で回転させていきます。

例文を読む→意味を思い浮かべる→和訳を読むという順で進めていきます。

この際、ターゲットよりは時間を使って、一つの例文につき20秒くらいでやるといいと思います。

なぜなら、英単語は覚えているかどうかを判断するには3秒で十分でしたが、英文を和訳にするには、どこまでわかっているか、どの単語でひっかかっているのか、などの判断も必要となるからです。

 

4 このようにして、英文をみて和訳がわかるようになる作業を全部のセクションについて行います。

 

5 これが終わったら、次は和訳を見て英文を作り出せるようにします。これが最後のステップです。これができるようになったら、センターで9割が取れるようになっています。

要領としては、英文から和訳を思い出すのと同じように、和文を見て、英語の文章を頭の中で作りましょう。

これには相当頭を使いますし、時間もかかると思うので制限時間はつける必要はありません。

ゆっくりでもいいので英文を作ってみましょう。

 

6これはおまけですが、これも終わってしまた人は、CDを使ってさらにレベルの高い練習をして見ましょう。

DUO3.0の復習用CDには、全部の英文がネイティブレベルで吹き込まれています。何も見ないで、CDの音だけを頼りに、英文を暗唱するのです。

具体的なやり方としては、CDの音声が一単語目を言った瞬間に、自分の中でその例文を思い出して、CDの音声と被せるように、2単語目以降を言っていきます。

はっきり言ってとても難しいですが、ずっと練習していればできるようになります。

また、これができるようになると、英語で話す時に、とっさに英語の文章が出てくるようになります。

ここまでくると受験英語のレベルを超えていますが、英語での会話力を鍛えたい人にはオススメの勉強法です。

暗記法を適用した例

4月から初めて、8ヶ月でセンター9割を取れるようにする計画です。

1 学校までの電車の中で英単語の暗記をする。

2 4月〜7月でターゲット1〜1600まで覚える。

3 8月〜12月でDUOの例文を全て暗記する。

4 12月以降はセンター試験の過去問などを解いて、形式に慣れる。

 

これは、僕が実際に高校一年生の時に英単語を覚えていった計画でもあります。

通学時間は往復で1時間半くらいで、それ以外の時間は一切英単語の勉強はしていませんでした。逆に、通学時間は1秒も余すことなく英単語の勉強に使いました。

これくらいのペースを目安として使ってください。

また、英単語を覚えたら、次は長文問題に取り掛かるために、英文解釈、文法問題対策、会話問題対策、英作文対策など、やることは山積みです。

(ただ、ターゲットとDUOを終わらせていれば、基礎はできているはずなので、そこまで大変ではないと思います。)

英単語だけにこだわるのではなく、ある程度の見切りをつけて違う勉強にすることも視野に入れるのもいいと思います。

 

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